2009/11/16

昼寝の籠

午後2時少し前、リビングからあじゅが姿を消した。
ははーーん、昼寝に行ったな~~
そっと、姉貴の部屋を覗く。
ガサゴソガサゴソ。
窓際の机の下に入り込んで、大きなビニール袋を物色中。

"何が入ってるんだろ~~?"

ママに気づくと手を止める。
そろそろお昼寝の時間だよ♪
寒いから、ちゃんと籠に入って寝てね…

"はあ~~い"
実は、この机の上には、ヒーター入りの籠がさりげなく置いてある!
その下で遊んでいるとは~~思うツボ♪
この部屋は寒いから、昼寝もヒーター入りのあったかい籠で寝てほしいな。
そ知らぬ顔で部屋を立ち去る。

…そして、およそ2時間後。
あれ! あんなところに耳が…

なんと、あじゅが寝ていたのは、
ピアノの脇に置いた、ヒーターが入っていないいつもの籠!

なんとも奇妙な形で寝ている。
寝相は大胆なのに、寝場所には神経質なんだから…

近づいても、起きる気配はない。
これだけ爆睡してるということは、寒くないってことなのかなぁ…
けど真冬には、なんとかヒーターの籠でお昼寝させたいっ!




ママは寒いけど、若いあじゅは寒くないのかな…? 過保護なのかなぁ…苦笑




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