"いたーっ!!"
パパの声にあわてて近寄ると…
こたつの前に投げ出したパパの足に
ぶすりとあじゅの爪が刺さっていた!
布団をめくると…
しまった…! という表情のあじゅ。
"どうして爪を立てるの?"
"あじゅ君を踏んだわけでもないでしょ?"
"ホントに痛かったんだよ!"
いつもより厳しい口調のパパに、あじゅは思わずあとずさり~(笑)
ちょっとちょっかいを出しただけでも、あじゅの爪は凶器になります…orz
パパの足には、爪の刺さった跡が…また爪を切らなきゃ!!
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