2013/11/26

上ったのはいいけれど…

ん?!
何か動いた?
頭上に気配を感じて、見上げると
あっ!
姉貴の部屋の扉の上からあじゅが覗いていた。
正確にいえば、あじゅが上がっているのは
扉の向こう側にある姉貴のロッカー。

"あじゅ君!そこはいろんなものを置いてるから、危ないよー!"
"荷物と一緒に落ちたら大変~!さあ、早く降りなさい"
そういって促すと…
少々うろたえ、腰が引けるあじゅ(笑)

それから、意を決して
天井につっかえながら方向転換。

そして、そこから
1メートルほど離れた本箱の上の古いラジカセに
ばびゅ~んと跳び移り
無事に帰還したのでした~(苦笑)

いつも、あっという間に上るけれど、下りるときはあれこれ悩むあじゅです(笑)
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