2014/01/14

ストーブが恋しかったあじゅ

姿が見えないので探すと
あじゅは、がらーんとした姉貴の部屋で
縮こまっていた。
"あじゅ君、こんな寒いところで何してるの?"
"一緒に暖かいお部屋に行こうよ~"
"あ…もしかしてストーブが点くのを待ってるのかな?"

"もう姉貴はとーっくに、帰っちゃったんだよ。
だからストーブは、来年の冬まで出てきません~"
仕方なく、抱きかかえて強制退去。

すると今度は、こたつの天板に上がったあじゅ。

"どうして、そんなところに上がるの?降りなさい!"
"あ、もしかしてこたつの熱でガラスが暖かくなってるのかな~?"
それからあじゅは
しぶしぶこたつ布団にくっついて
おやすみの体勢。
いつものようにフリースを掛けてあげました~
姉貴の部屋で味わったストーブの暖かさが忘れられないようです(笑)

ファンヒーターよりストーブの方がダイレクトに暖かいもんね~
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