2009/12/02

初めてのストーブ

これは、安全装置が壊れている古いストーブ。
初めてストーブをつけた日、暖かさを求めて…というよりは、
興味津々でじーっと眺めていたあじゅ。
何をしでかすかわからないから、
かたときも目が離せない。

こちらは、新しく買ったストーブ。
スリムで背が高くなった。
"また違うものが出てきたぞ~!"

熱いから、それ以上近づいちゃダメだよ!
"……"
知らん顔して、ちょっとずつ近づいていく。

あじゅ!! 鼻が焼けるよ!!

"ぼく、触ってないよーぉ"

やかんをかけるのは危険かと思ったが、
電気ポットで蒸気の熱さは知っているので、
湯気が出たら近づかないのでは…と、ためしにかけてみた。

すると…
"あの煙、熱いよね…"
少し離れたところから見てる!!
しめしめ、上手くいくかも…

そして…
せっかくお湯が沸いたから、お茶でも飲もうかとやかんを下ろすと、
すかさずあじゅも移動。

やかんの口から出る湯気をじっと見つめる…
"熱いんだよね! 怖いよね?"

怖いから、絶対お顔やお手てを近づけちゃダメだよ~~!
"う、うん…"
しかし、あじゅを信じてはいけない!
ストーブをつけているときは、あじゅから目を離さないようにしなくては。



台所仕事やお風呂で、リビングにだれもいないときは消火!! レオ君には、こんな心配したことないけど…




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