視線を感じて、ふと見上げると
タワーのベッドから頭を垂れたあじゅに…
見つめられていた。
"あじゅ君、何か?"
夕食の準備で、ママがバタバタする時間
あじゅはいつも手持無沙汰。
気づくと、もう日は落ちていて
あわててブラインドを閉じ、フリースを掛けてあげる。
でも、あじゅはフリースから片手をにゅっと出して…
何か言いたげに薄目を開けている。
"ごめんね。いま忙しくてあじゅ君と遊んでられないの~"
しばらくして、そっと見ると…
あじゅは、フリースにすっぽり潜っていた。
☆おまけ☆
寒かったのか、人恋しかったのか…。ぬくもりが嬉しい季節になりました。
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