突然、スピーカーに上り、
しきりに壁の上方を気にしている。

すると、あっという間にタワーの上段からクーラーの配管に…

ああっ! あじゅ君やめてーっ! 壁紙がー!
ママが大声を出したので、あわてて手を引っ込めるけれど…

"何か、いる!"
首を伸ばして、じっと目で追い続けるあじゅ。

ついには、クーラーに上がり…

あじゅ君、何にもいないからー。
気のせいだから、降りていらっしゃい!

このまましばし壁の上に目を凝らしていました。
あじゅに見えて、ママに見えなかったモノ…何だったんだろ? それより、壁紙、どうしよう…涙。

応援ありがとうございます。
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