"小さいほうの掃除機が壊れそうだから
新しいのを買ったんだよ~"
"そう!あじゅ君の大好きな掃除機です~"
"はいはい、わかったら、ちょっと退いてください!
お掃除しまーす"
"もーう!退かないなら、あじゅ君も吸い込みま~す"
スイッチ・オン!
ぶいーん、ぶいーんとモーターが動き始めたとたん
あじゅは転げるように逃げて行きました!
今まで掃除機を怖がったことはないのに…
どんなに大きな音がしても、跳びかかって遊んでいたのに…
この掃除機のモーター音、ちょっと高めだから
それが嫌だったのかな?
あじゅの怖いもの、発見で~す♪
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