あじゅ様のお通りだ～

掛け布団を畳んでいたら
尻尾をぶんぶん振り回して

あじゅが目の前を横切った。

あら、あじゅ君どちらへ～

白木のベッドに入ると…

ふみふみ、ちゅぱちゅぱ。

しばらくすると
ベッドにすっぽり収まって…

はみ出た尻尾を振る。

慌ててフリースを退けると

尻尾を収納。
おやすみになりました(笑)

尻尾をぶんぶん振って『そこを退け、あじゅ様のお通りだ～』といってるのだろう(笑)




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